CentOS4 & SQLite & Python

とあるサーバにて。

再起動して trac にアクセスしたら、何故か httpd (mod_python) がメモリをバカ食いし始めた。
yum update したら、これまた yum がメモリを食い尽くす。
再起動の理由がディスク障害だったので、ハードウェアがらみで何かか? と思ったのだが、tracyum に共通するもの……と考えたら Python + SQLite。そういやつい最近、yum update sqlite して、バージョンが 3.2.2 から 3.3.1 に上がったのに気が付いた。これだ!
ということで python-sqlite も 1.1.6 -> 1.1.7 に上げたら問題解消。(yum は使えないので手動で rpm -Uvh)
あーびっくりした。
このサーバ、最初 CentOS-4.1 でインストールして、そのあと yum の見る先を 4.x の最新に向けていたが、一部のパッケージだけ必要に応じて入れていた (丸ごと yum update はしていなかった)。それがいけなかったか……

後から検索して見つけた、同じ件。Iwazer Report: CentOS 4.3とyumとsqlite